今が一番紫外線が強いです。シミに注意!

5月に入ると、やはり暑くなる日が増えてきました。紫外線も急に真夏並みに強くなります。

 

紫外線は2月くらいから増え始め、8月が一番多くなりますが、5月に急に増え始めます。そんなに暑くなくても、紫外線量としてはかなり浴びることになります。

紫外線を過度に浴びると、日焼けとなり、さらにそれが原因でシミが出来たりします。シミは一度出来てしまうとなかなか消えません。

今から日焼け、シミ対策を始める必要があります。

 

日焼けには2種類あり、「サンバーン」と呼ばれる、紫外線を浴びてから数時間後に肌が赤くなる日焼けと、「サンタン」と呼ばれる少しずつ肌が黒くなる日焼けがあります。 「サンバーン」は紫外線を浴び過ぎると、ヒリヒリとした痛みを伴い、ひどくなると水ぶくれになることもあります。簡単に言えば、軽いやけどです。

「サンタン」は紫外線の刺激で、茶褐色のメラニンがつくられるために肌が黒く変化します。紫外線を浴びすぎると、過剰にできてしまったメラニンが肌に留まります。これがしみ(シミ)の原因です。

 

シミによく使われる薬は、西洋医学ではビタミンCやトラネキサム酸、ハイチオールCなどが使われますが、生薬、漢方薬としては

①ハトムギ(ヨクイニン)

②桂枝茯苓丸

③抑肝散加陳皮半夏   がよく使われます。

①は肌に直接作用して、代謝を良くしたり、美白作用があります。②はシミ以外にもよく使われる漢方薬で、体内の要らない物を排出したり、凝り固まった物を動かす力があります。③はストレスからくるシミや肌荒れを改善する作用があります。

これ以外にも漢方薬は、患者さまの状態に合わせていろいろ作ることができます。